DTAフェリルナビット&マシンフェンリル デコマス紹介

こんばんわ

デスクトップアーミー開発担当「P・D」です。

 

本日から予約受付の方 開始しました

「F-616s フェリルナビット&マシンフェンリル」

のデコマス紹介記事になります。

 


オリジナルライン初の単体大型アイテム

「マシンフェンリル」と

レースクイーン「フェリルナビット」になります。

 

藤岡建機氏デザインの姉妹機「フレアナビット」シリーズと

意匠を揃えつつ

中身は実質「ナビットⅡ」と呼べる程に

近年の開発ノウハウを詰め込んで

かなり遊び易い仕様にまとまっております。

 


レースクイーンイメージで、、、かなりデザインは攻めて頂きました。

 

社内でひと悶着あったのですが

その話はオフレコのトークショーがあれば、、、その機会に、、、

 

フレアナビットの開発時は

6体合体武装という特殊な仕様をクリアーするために

頭部の互換性等

フレア素体独特の仕様になっており

シリーズ内互換性で見た時に

改善点があったのですが

こちらを解消する事を前提にデザインから見直して頂きました。

 

まず、

フェイスパーツをDTA基本フォーマットの仕様に変更し

シリーズ内互換を持たせております。

 

それに伴って

フレアシリーズに比べて

頭部が大きくなってしまった頭身のバランスを整えるため

脚をスネ部分で延長して

結果、身長が少し伸びております。

 

それで、、、長身のお姉さん、、、という設定に。

 

かかとの自立補助パーツも

大型化してデザインに盛り込んで頂き

単体でかなりの自立性を持たせました。

 

また、

頭部と脚部にタンポ印刷でメーカーロゴを入れて


レースクイーン感を出しております。

 

こちらも商品で入れれる文字列の最小サイズを確認して

量産でもキレイに入るのを確認済みです。


細かい部分ですが

毎度新シリーズの開発では

仕様内に新しい試みを盛り込んでみようと開発チームと企んでおります。

 

 

実績を積み重ねることで

出来ることを広げて行こうと思っております。

(長期的に見て選択肢を広げることは本当に大事なのです。)

 

 

。。。

 

 

他にも

着脱式の胸パーツの導入や

腰可動を轟雷以降の実績ある基本の腰可動仕様に戻したり、と

遊び易い仕様にまとめております。

 

カスタム性も高くなっているかと思います。

こちらご期待ください。

 

 

勿論ですが

お尻の造形には

全精力を傾けました。

 

DTAシリーズ内最高峰のお尻造形になっているかと思います。

 

80㎜に詰め込まれた

熱意というか執念、、、を

是非ともご堪能ください。

 


こちら初公開

藤岡建機氏の『マシンフェンリル』メインビジュアルになります。

 

フレアの意匠を受け継ぎつつ

随伴機のイメージで

頭部にろっくんをセットして

制御、、、というかコントロールをほぼやって貰うという

省エネ次世代ビークルになります。

 

現代の自動車も自動運転がトレンドじゃないですか。。。

 

あ、

フェリルナビットは

「カーナビ」のナビットです。

 

メーカー「Factory-omecha」は

センチネルグローリーお抱えのバッテリー生産メーカーです。

 

フェリルナビットシリーズは

「Factory-omecha」の車載バッテリー開発部門の担当D-phoneになります。

 

 

車載バッテリーの開発は

D-phone搭載のバッテリーとは

そもそもの部分で容量の桁が段違いの電力を扱っていたので

”人が消失した世界”

ではこの大電力制御能力を駆使して

『DTレーシング』界で猛威を振るっている。。。

というのが

フェリルシリーズの大まかな設定です。

 

 

また、

コンテストで多数の乗り物系カスタムがエントリーしてくれていたのも

企画の後押しになってくれました。

 

皆様ありがとうございます。

 

DTAは素体サイズが小さいので

乗り物遊びが楽しいハズ!

 

ということで、、、

 

これを機に「レーシングカスタム」を流行らせたいなぁ、と企んでおります。

 

 

今年のコンテストのレギュレーションご期待ください。

 

 

 

 

。。。

 

 

 

 

一番取りたかった写真が

この搭乗シーンの再現です。


DTAエヴァフレーム、DTAタチコマアームスーツで培ったノウハウを導入して

オリジナルラインでのパワードスーツの仕様を追求してみました。

 

 

コクピット内に余裕を持たせることで

ほとんどの既存キャラが乗れる仕様になっております。

 

お蔭で相当大きくなってしまいましたが。。。

 

皆様のお気に入りの娘さんを

是非とも搭乗させてあげてください。

 


腰のハードポイントで固定して

2本のリング状のフレームで覆う形で保護します。

 

このリングフレームを含んだ骨格はユニット化されているので

フレームロボとして遊ぶことも可能です。


腕に覚えのある方は

ここからオリジナルのパワードスーツも作れるかと思います。

 

 

DTAの世界での戦争は

フレアシリーズの台頭以降

総力戦から単機突出戦に変わりつつあるようです。

 

先日公開しました

フレアシリーズ(正式採用仕様)とヴァルカシリーズの設定テキスト参照ください。

 

機体解説ページはコチラ

 

 

 

。。。

 

 

 

 

 

ジャキーーン!!


とりあえず。。。かなり大きいです。

 

箱サイズはおそらくエヴァフレームシリーズと同じになるかも。。。

それでもまた箱ギチギチかも、、、(現在検証中)

 


変形ギミック内蔵

 

脚部を折りたたんで

フロントのボードを踏み付けて固定します。

 


背部のバインダーを前方にかざして完成!

 

 

『DTレーシング』の設定は

前回の紹介記事で結構書いたので

こちらを参照ください。

 

前回の紹介記事はコチラ

 

 


バックビューもカッコイイのです。

 

 

ちらっと見えておりますが

ろっくんが各部にセットされて制御の補助をおこなっております。

(後部に4機、頭部に1機、フェリルナビットのお尻に1機)

 

 

こちらの数は

計6体

それが意味するところは、、、

 

 

。。。

 

 

。。。

 

 

 

 

 

 

 

また、


同時発売で進行中の

フレアナビットシスターズの再販もチェックお願いします。

 

 

こちらに付属の「フレア髪型パーツ」を使うと


フェリルナビットを

フレアナビットスタイルに出来ます。

 

このコスプレ遊びが楽しいんですよね。

互換性大事!!

 

 

 

。。。

 

 

。。。

 

 

如何でしたか。

 

かわいさとカッコ良さの両立を目指して

仕様を詰め込んだボリューム満点のアイテムです。

 

コラボアイテムで培ったノウハウを

オリジナルラインにフィードバックするという

DTA開発ドクトリンの申し子となっております。

 

「F-616s フェリルナビット&マシンフェンリル」

 

自信作です!

こちら是非ともチェックお願い致します。

 

 

 

 

 



ではでは

 

 


<開発ブログは 毎週木曜日更新です。>

 

 

 

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