こんばんわ
デスクトップアーミー開発担当「P・D」です。
昨日公開して頂きました
電撃DTA通信 連載100回記念記事 の方
皆様チェックして頂けましたでしょうか。
未見の方は
是非ともコチラチェックお願い致します。
歴代オリジナルラインデザイナーの皆様に
インタビューの方ご協力頂いております。
読み応えある記事となっております。
是非ともチェックお願い致します。
シルエットになりますが
新作のオリジナルラインの企画発表もさせて頂きました。
現在、鋭意製作進行中です。
こちらご期待ください。
電撃デスクトップアーミー通信はコチラ
企画発表から連載頂いて
本当にありがとうございます。
毎度、細かい情報も拾って頂きつつ
ナビットとろっくんの掛け合いも毎度楽しませて頂いております。
連載もついに100回を迎えたという事で
私の独断と偏見で
お気に入り記事「ベスト5」を発表したいと思います。
第5位
シリーズ第1弾シルフィー「ランチャー」の原型紹介記事です。
まだ肘膝関節の入っていない初期素体原型が懐かしいです。
武装のボリュームを工場と詰めている時期だったので
武装を複数造形したりしてまして、、、
組み換え遊び楽しんでおりました。
今思うと
この頃の遊び、、、がDTAの設計思想の礎になっているような気がします。
遊び、、、大事!
第4位
今となってはバレバレじゃん。
と思うのですが
当時は電撃編集部の方とこれは流石に分からないでしょう、、、
的な事を打ち合わせしながら記事内容詰めておりました。
今回の新作シルエットの皆様の反響も気になりつつ、、、
シルエット発表はたまにやりたくなりますね。
第3位
クロムの開発案図のお蔵出し記事になります。
たにめそ氏との監修の一部をご開帳という事で
ここから新しいアイデアが生まれたり
細部の仕様が詰まっていく様子が伝わればと思います。
DTAシリーズは
データ原型の恩恵を受けて開発の方進めさせて頂いておりまして
丁度過渡期というか、可動フィギュアの原型が
手作業からデータに移行した時期になりますね。
デザイナー様との細かいやり取りがデータの画像を介して出来るようになったので
かなり綿密なやり取りが出来るようになりました。
玩具の作り方も
この10年でガラッと変わりましたね。
第2位
FGOコラボは一つDTAの歴史を語る上で外せないファクターになりました。
BLADE氏のかわいいイラストのイメージを崩さずに
8cm-4頭身のフォーマットに如何に落とし込むかを
思案しながら開発の方進めておりました。
ドキドキしながらの原型発表でしたね。
マシュの肩幅を如何に抑えるか、、、を原型チームとかなり詰めた記憶があります。
ここで生まれた小径ボールジョイントが
シーズン2素体、、、と今かってに名付けましたが、、、
シルフィーⅡ以降の肩幅を抑えたシルエットを構築したエポックメイキングなシリーズになりました。
確立していた関節の仕様を変える、、、というのは
当時は結構な決断だったのですが
結果、やってよかったですね。
第1位
やっぱり一番思い出深いのはクラウドファンディングですね。
予想外の展開で
ストレッチゴールを急遽策定しないといけない状況になったりして
嬉しい悲鳴が飛び交っておりました。
発表の場として
ご協力頂きました電撃DTA通信には感謝しかありません。
まだシリーズ認知もそんなに無かったコンテンツだったにも関わらず
イラストの発表から細かくご対応頂きまして
クラウドファンディングの成功は
電撃DTA通信の細やかなで地道な認知拡大のお陰だと思っております。
その節は大変お世話になりました。
オリジナルコンテンツを進めるときに
一番ネックになるのが
やはり告知、認知拡大、のプロモーションになるのですが
この部分を
ほぼ専属という形で毎度記事作成を担って頂き
本当にありがとうございます。
今後とも
何卒よろしくお願い致します。
如何でしたか。
独断と偏見で記事「ベスト5」を選ばせて頂きました。
思えば遠くに来たものだ、、、では無いですが
過去を振り返るのもたまには必要ですよね。
新規ユーザーの皆様も
この機会に是非とも
電撃DTA通信の過去記事を振り返って頂いて
DTAの開発の歴史を垣間見るのも楽しいかもです。
気になる方は
是非ともチェックお願いします。
ではでは。
<開発ブログは 毎週木曜日更新です。>