こんばんわ
デスクトップアーミー開発担当「P・D」です。
本日は丁度情報の切れ目なので軽めに、、、
久しぶりに「遊んでみた」シリーズで行きたいと思います。
フレアシリーズも無事出荷されまして
ホッと一息、、、な感じで、、、癒し、、、が欲しくなりまして、、、
、、、
一番の「癒し」は
自分の商品でブンドドする事!!
、、、
という
ある種 非常に健康的なわたくし。。。
、、、
ユーザー目線を忘れない 企画開発担当「P・D」がお送りしております。
、、、
そんな前置きは置いといて
、、、
皆様 フレアシリーズご堪能の頃合いであろう、、、ということで
ちょっとお手軽な組み換え作例を紹介しようと思います。
、、、
フレアシリーズはそもそも
「バッテリー」研究機関出身の実験機なので
エネルギー効率の追求に関しては一日の長がある、、、というか
最も得意としているところであります。
その得意分野を最大限活かした構成の部隊が
こちらの
フレア<省エネ>小隊
になります。
モード-ヴォルパーティンガーへの合体阻止戦術が浸透することを想定して
合体に頼らない部隊構成を事前に検討するための試験小隊、、、という側面もあります。
フレア小隊の基本戦術である
CD-6を活用した充電リレー戦術は
電力残量を(ある程度)気にしないで戦えるという
精神的なアドバンテージがあるのですが
合体の要である「情報コンデンサー」CD-6 を戦場に放つ、、、
という 危険な側面もあるのです。
この「弱点」を補うため
個々の消費電力を出来るだけ抑え
再充電を必要とせずとも「勝てる」構成を追求した部隊が
この「フレア<省エネ>小隊」です。
- - -
①『前衛』フレミッシュ-ライト
胸部の電磁反発フィールド発生器を廃した「省エネ」装備。
電磁反発フィールドが無くとも
相当に頑強なフレミッシュ-ドレス(装甲)を背部のサブアームでブン回して
前衛の「盾」となる頑張り屋さん。
ライトアーマーになったことにより
俊敏さを手に入れ、、、能動的防御、、、という
「新境地」を切り開いている姿がしばしば見受けられるようだ。
②『前衛』ハーレークイン-ライト
2機のドローンの操作を CD-6に委譲した「省エネ」装備。
通称「アーマッドろっくん」の戦闘力を最大限活かすため
戦闘指示の主導権をもCD-6に委譲しており
機械的に、、、最大効率を追求した動きに特化した「キリングマシーン」。
考えることを放棄する、、、という
新しい「省エネ」の在り方を体現した 部隊の頼れる前衛なのだが、、、
イレギュラーに脆い側面は否めず 最前線でフリーズする姿がしばしば見受けられるようだ。
③『上空監視』ドワーフ-ライト
戦闘参加を最初から放棄した 一芸特化タイプの「省エネ」装備。
受信リソースを視力に全振りすることによって
驚異的な視覚センサー能力を有した「鷹の目」ちゃん。
超高高度で戦場を監視する姿は
地上から観測する事は不可能なため攻撃されることはまず無いが、、、
この「ドワーフ-ライト」こそがこの部隊の要。
最優先守護対象。
「省エネ」でも「勝てる」という希望を現実に変換する「トリックスター」。
、、、といえども 寂しい事には変わらず、、、プルプルと誰もいない上空で震える姿が
しばしば見受けられるようだ。
④『囮&直衛』レッキス-ライト
胸部スタビライザーを廃したじゃじゃ馬ロケットガール、、、
軽量化に特化し、パワーウエイトレシオを極限まで追求した、、、正しい「省エネ」機。
そのMAXスピードは「ノーマルレッキス」をはるかに凌駕し、
「囮」役として戦場を描き回す「スピードスター」。
と見せかけて
レッキス-ライトの最重要任務は
戦場のいかなる場所に居ようとも
緊急事態となれば
即座に「ドワーフ-ライト」の護衛に回る、、、
「直衛」こそが最優先の任務なのである。
「囮」であり、、、「直衛機」である、、、という矛盾を抱え
今日も戦場を駆け抜ける 無口なクールガールな「レッキス-ライト」なのだが、、、
<大好き>な「ドワーフ-ライト」ちゃんに褒められると
(バイザー越しで見えないのだが、、、)ありえないぐらい赤面している姿が
しばしば見受けられるようだ。
⑤『火力』ラインランダー-ライト
防御用の装備を極限まで廃し、砲撃のみに特化した、、、危険な「省エネ」機。
特徴的なバイザーは対閃光防御用のセンサー保護パーツであり
脚部の追加フレームは 砲撃の反動から本体を守るための補助外殻でもあった訳で、、、
それらを廃して、、、本当に砲撃が継続できるのか、、、
そんな疑問を、、、「熟練のテクニック」で補った、、、
「燻し銀」の職人、、、
「閃光?」 砲撃の瞬間、、、目をつぶればいい、、、
収束砲を「帯」で使うから反動が大きいのであって、、、
断続的に「射撃」する分にはそこまで反動は大きく、、、ない、、、
等
我流で編み出した「技術」で「省エネ」を体現する
レアD-phone、、、「ラインランダー-ライト」、、、
とは、、、言ったものの、、、やはり機体にかかる負担は相当なようで、、、
戦闘が終わった後は 泥のように寝ている姿が
しばしば見受けられるようだ。
⑥『鬼火力』ロップイヤー-ライト
「省エネ」とは、、、
戦闘時間を短くすれば、、、それが、、、最大の「省エネ」だ!!
ということで
フレア<省エネ>小隊
の戦術はこうだ、、、
戦闘開始時に
「ドワーフ-ライト」を上空監視体制に即時移行。
その間に「囮」として
「レッキス-ライト」「ハーレ-クイン-ライト」「フレミッシュ-ライト」が前線を構築。
「ラインランダー-ライト」が後方から支援砲撃をする間
「ロップイヤー-ライト」は最後方に待機(まだアプリは展開しない。)
「ドワーフ-ライト」が戦場のスキャンを終了し
敵本陣を発見したその瞬間、、、
「ロップイヤー-ライト」が
両腕「アームウエポンユニット」を展開からの「連射」。
3軸型電磁レールガンの超長距離射程を活かし
一気に本陣を壊滅に導く。。。
(敵が散開しているタイプであっても正確な座標が分かれば駆逐するは容易い。)
戦闘時間の短縮化!
これが本当の<省エネ>だ!!
いええええええ~~~~い!!!
どや~~~
、、、
という、、、
癒し、、、を求めた、、、
玩具企画担当者のたわごとでした、、、
、、、
如何でしたか。
久しぶりの「遊んでみた」シリーズなので
ノリノリで書いております。
いええええええ~~~~い!!!
、、、
妄想戦記、、、楽しいですよ、、、
皆さんも、、、是非!!
ライトアーマー化は パーツを省く方向のカスタムなので
「盛る」カスタムよりは お手軽なのでは、、、と思い紹介しました。
基本の組み方が出来ていれば
おそらく簡単にトレース出来るのでは、、、と思います。
是非ともお試しアレ。
あ~~ 楽しかった。
ではでは
<開発ブログは 毎週木曜日更新です。>