こんにちは。
デスクトップアーミー開発担当の「P・D」です。
本日は予告通り
「可動研究室」第4回ということで
ついに待望の「ヒジ可動」の進捗をお伝え致します。
まずは
先々週から先週にかけての状態がこちら
何とかヒジとヒザの関節パーツを共通に出来ないかと思案中
ご覧の通りで
上腕側の軸のスペースが少なく
効き白が短いので「NG」という判断でした。
こちらが先週の状態
上下の軸の位置を調整して
可動範囲を広げつつ
抜け止め形状を追加して
効き白が少ない部分をカバーしました。
データ上での検証が
一先ず目途が付いたという事で
光造形出力品にて 検証開始。
左が無可動状態の試作です。
少しデティールの部分を侵食してしまっていますが
許容範囲でしょうか。。。
これ以上細くすると
強度が心配です。
この部分 引き続き検討します。
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可動範囲確認
90度少し超えるぐらいは深く曲げれそうです。
副次効果として
横ロール可動が追加になりました。
「いえーーーい!」
ズダダダダダダダダ・・・