フレアシリーズデコマス紹介 その2

こんばんわ

デスクトップアーミー開発担当「P・D」です。

 

無事に中国出張から帰って参りました。


主に工場の視察と

フレアシリーズのトライ品のチェックを短期集中で詰め込んで来たので

ちょっと体力的にヘロヘロなのですが

お正月休みまでもうひと頑張り!

 

ブログ更新も頑張りますよ。

 

 

- - -

 

以前も少し紹介しましたが

 

トライチェック用のテストショットは

余っている材料等で行うので

レアなカラーリングが楽しめたりします。

 


狙ったわけでは無いのですが

今回のショットはフレアファーストにベストマッチなカラーリングでした。

 

これはこれでいいな~~

 

 

 

- - -

 

 

 

本当は本日の更新は

現地の工場レポートにしようと思っていたのですが

向こうで撮った写真を見直していたら

関係各所に確認を取ってからでないと公開出来ない物が多く

ちょっと記事の構成に難儀しそうだったので

今しばらく工場レポートの方は待って頂いて、、、

 

 

、、、

 

 

こんなこともあろうかと

ストックしていたブログネタをここで使おうと思います。。。

 

 

、、、

 

 

 

ということで

 

以前更新した記事「フレアシリーズ デコマス紹介」の続きで

 

「モード‐ヴォルパーティンガー」のメイキング画像をご紹介します。

 

ストックしといてよかった、、、

 

 


メイキング、、、という程の写真では無いのですが、、、

 

下半身のみだとこんな感じです。

 

フレアちゃんが

ちょこんと鎮座しております。

 

ここから「ウォーカーマシン」に発展出来そうな佇まいですね。

 

 


バックパックにドローンユニットを搭載します。

 

これでもか!

 

というくらい「背骨フレーム」は堅牢に造りました。

 

デフォルトの組み方だと

ドローン6機とドワーフのレーダーユニット、ラインランダーの加速器 が

バックパックを構成する形になるのですが

この感じだと

もっと重たい物も保持出来そうです。

 

「エターナルバッテリー」の無限エネルギーをイメージした

とんでも武装を是非ご検討ください。。。

 

 


さらに 頭部を取り付けて、、、

 


両腕を取り付けると

 

完・成!!

 

 


独特のシルエットがカッコイイのです。

 

デコマスなので

台座で支えておりますが

製品では

台座無しで自立出来る程に

今回の中国出張中に関節強度の方 キッチリ調整して参りました。

 

素立ちの写真ばかりになってしまっていますが

現在調整が最終段階に突入しているので

来月には

ガシガシ遊べる ほぼ最終品が届く予定です。

 

 

 

早くガシガシ遊びたい、、、!!!

 

 

 

コチラ届き次第でまたご紹介いたします。

お楽しみに。。。

 

 


バックショットはこんな感じです。

 

ドローンの基部は

設定上『浮いている』ことになっているので

クリアー成形パーツとなっております。

 

「エターナルバッテリー」から供給される無尽蔵のエネルギーは

ドローンユニット自体の充電を

マイクロ波電送システムにより行い

その電磁誘導中に発生する磁界でドローンの位置を固定しているのである、、、

 

的な感じで、、、

 

戦況に応じて

6機のドローンを同時展開し

偵察、攻撃、攪乱、etc

と多彩な状況を創り出す、、、

「モード-ヴォルパーティンガー」を「最強」たらしめる要素の一つが

このドローンユニット群なのです。

 

 

戦闘時は

常時展開し

「モード-ヴォルパーティンガー」の「目」となり

機先を制する「楔」にもなる、、、

 

敵にすると厄介極まり無い装備です。

 

 


真横はこんな感じです。

 

 

 

こうやって見ると

脚部は本当に「ランディングギア」としての機能しか持っていない、、、的な、、、

 

通常状態で機体自体もずっと「浮いている」のでは、、、と思ってしまいます、、、

 

「無限」っていいな~~~

エネルギー効率を気にしない思考ってどんな感じなんだろう、、、

 

ずっと浮いていた方が

慣性を使った「不意打ち」逃がしが出来るとか、、、

地面との摩擦を気にせず

瞬間加速でいきなりトップスピードが出せるとか、、、

 

メリットが多い気がします。。。

 

「無限」が「維持」出来れば、、、ですが、、、

 

 

- - -

 

フレアシリーズのエターナルバッテリーは

6分割の「SIX_PAIN」という統合ソフトウェアが機能しなければ使う事出来ません。

 

分割されたソフトは

情報コンデンサー「CD-6(ろっくん)」が保持しており

 

「モード-ヴォルパーティンガー」状態

(正確には「CD-6」を6個連結した状態)でしか

無限のエネルギーを行使できません。。。

 

 

なので

個別状態の素体の性能としては

通常のD-phoneと同等、もしくは高級な実験機なので

少しイイ、、、ぐらいの性能だと思って頂ければと思います。

 

 

また、

1つ制約があるとすれば、、、

 

「SIX_PAIN」の起動には

特定の条件が必要なようで戦闘開始時から「合体」出来るという訳ではなく

一定時間以上戦闘を継続する必要があるのです。

 

 

その間に6体のCD-6を一つも欠くことなく

戦闘状態を「維持」しないといけないフレアシリーズが

独自に編み出した戦術が「充電リレー戦術」になります。

 

 

。。。

 

 

さらに言うと

過酷な試験を耐え抜いた

強力なアプリが揃っているので

単機でも十分強い、、、のが厄介なところです。

 

 

。。。

 

フレアシリーズと戦う時は

「合体」させない、、、

 

、、、

 

しか 勝ち目が無いのかもしれません。。。

 

 

 

『強い!』『確信!』

 

 

 

てな感じ、、、ではありますが

攻略法も無いことも無い、、、ことも無い、、、のか、、、

 

 

 

強大な敵があってこそ劣勢な陣営は

知恵を絞り

自己を研鑽し

勝ち筋を見出し、つかみ取るのだ!!

 

 

- - -

 

 

盛大に脱線しましたが

フレアシリーズの設定を考えている時

 

強過ぎる、、、ぐらいの存在を世界に放り込んだら

どんなストーリーが生まれるのか

 

という部分を

ちょっと楽しんでみようと思い「エターナルバッテリー」の設定を詰めてみました。

 

 

 

。。。

 

 

 

ということで

「ドラグーン陣営」の諸君

 

 

この「設定上最強」の存在を打ち倒す術を

是非編み出して形にしてみてください。

 

 

「P・D」からの挑戦状です。

 

 

ツイッターで見ています故。。。

 

 

 

 

- - -

 

 

脱線に継ぐ 脱線、、、すいません、、、

 

 

 


ライティングを調整して

完成したPKG用の写真がこちら。。。

 

 

溢れる気品、、、

強さを追求すると美しくなるのかも、、、

 

 

なんてね。。。

 

 

 

 

 

 

。。。

 

 

 

 

 

如何でしたか。

代打用の記事でサクッと書くつもりが

結構重たい記事になってしまいましたが、、、

 

楽しんで頂ければ幸いです。

 

 

 

こんな感じで

フレアシリーズ開発モリモリ進行中です。

コチラお楽しみに。

 

 

 

 





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